TIFF今日の注目は2008カメラドール作品
現在渋谷Bunkamura、六本木ヒルズをメイン会場に、第21回東京国際映画祭が開催中だ。
本日(10月21日)のBunkamuraでの上映は、ル・シネマ1・2にて計7本。19時20分から上映予定の『ハンガー』は、8月31日現在で日本公開が決まっていない作品を集めた「world cinema」部門からの1本だ。監督を務めたスティーブ・マックイーンは、(もちろん映画俳優ではなく)イギリスでビデオ・インスタレーションを制作しているアーティストである。1999年には、毎年50歳以下のイギリスの美術家に送られる賞・ターナー賞を受賞。本作『ハンガー』は、2008年年カンヌ映画祭の話題作の1本であり、マックイーンはこの作品でカメラドール(新人賞)を受賞した。
また、同じく2008年カンヌ映画祭にて監督賞を受賞したヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督の受賞作『スリー・モンキーズ』は、16時40分から、ル・シネマ2にて上映されるので、ハシゴするのも良いだろう。
画像『ハンガー』
(2008年/イギリス/96分/© Blast! Films - Hunger Limited, 2008 All Rights Reserved)
IRA政治犯を収容する刑務所の内部を描き、静と動のコントラストが激烈な印象を残す。本年カンヌ映画祭における最大の話題作の1本であり、カメラドール(新人賞)受賞。
『第21回東京国際映画祭』
メイン会場:六本木ヒルズ、Bunkamura
開催期間:2008年10月18日〜2008年10月26日
主 催: 財団法人日本映像国際振興協会
公式HP: 第21回東京国際映画祭
※それぞれの作品のチケット購入方法は、公式HPをご参照ください。
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