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蜷川有紀 絵画作品展 -薔薇めくとき- Anniversary 30th as…

上映・公演は終了しました。

「薔薇のスフィンクス」和紙、岩絵具、パステル
126×93cm 2008

蜷川有紀 絵画作品展 -薔薇めくとき- Anniversary 30th as an actress

「薔薇めくとき」とは、ときめきが花開いたときの少し成熟した悦び。
 演じることを職業として選び、今年で30年を迎える蜷川有紀。文筆家の両親、画家の伯父。恵まれた芸術環境の中で育った彼女は少女の頃から「表現をする生活」に憧れていたといいます。その思いのまま、高校在学中につかこうへい作のロックオペラ「サロメ」、「狂った果実」など舞台・映画で女優として鮮烈なデビューを果たしますが「演じるだけでなく、もっともっと自分の中にある何かを表現してみたい…。」と想うようになります。やがてそれは映画や小説、詩、絵画へと形を変えStrange&Enchanting(奇妙で優雅)をテーマに次々と表現者としてのフィールドを広げていきました。

 蜷川有紀はこのたびBunkamura Galleryで開催される初個展に向けてこう語ります。
“「なにを描きたいの?」とたずねられ「愉悦(心から喜び愉しむこと)」と答えてしまった。不思議。そんな答えが口をつくなんて。現実は、子供の頃に感じていたよりも、もっともっと恐ろしく美しい。愉悦。そうかもしれない。私にとって、現実は愉悦に似ている。愉悦が悪夢に似ているように。”

 本展では気鋭の日本画家、武田州左(たけだくにさ)氏より岩絵具の手ほどきを受けて書き上げた最新作の他、今まで温めてきた未発表の作品や、NHK連続人形劇「プリンプリン物語」(1979〜1982年)の人形制作を手がけた造形作家、友永詔三(ともながあきみつ)氏とのコラボレーションによるスフィンクス像を発表します。また、2004年に蜷川有紀が初めて脚本、監督を手掛けたショートムービー「バラメラバ」を上映。ぜひこの機会に美しく愉しい時間を共有してください。

画廊・ギャラリー

蜷川有紀

料金:入場無料

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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