Bunkamura シアターコクーン

舞台から一番離れた席までが24メートルの近さで、客席の左右は三層のサイドバルコニー席になっており、舞台と客席の一体感や臨場感を演出している。演劇・コンサート・コンテンポラリーダンスなど、さまざまな舞台表現はもちろんのこと、舞台と客席の一部が可動式になっているため、自由な発想を生かした大胆で創造的な「熱い空間」を実現する劇場。芸術監督制をひいており、芸術監督は開館時から1996年までは串田和美、1999年より現在まで蜷川幸雄が務め、話題の大きい作品を発表し続けている。

Bunkamura内、他の上映・上演情報は各施設ページからご覧下さい。
Bunkamuraオーチャードホール
 Bunkamuraル・シネマ
 Bunkamuraザ･ミュージアム
 Bunkamuraギャラリー

東急文化村副社長、田中珍彦さん(2007年より社長に就任)のインタビューはこちら