渋谷文化プロジェクト

「感じる」「読む」「遊ぶ」をキーワードに、2006年11月1日にオープン。想像力を刺激する色や形に溢れた「感じる」コーナーは、写真、美術、デザイン、ファッション、音楽、映画などから創造するエネルギーを培い、文芸、文庫、ペーパーバックなど「読む」コーナーでは、悠久の中に生きつづける先人の言葉を紹介する。実用、絵本、旅行など「遊ぶ」コーナーでは、都会の喧噪のなかにあって、四季を通じて感じる豊かな時を提案している。併設されたスペースでは、さまざまな展示やブックフェアなどを開催し、情報発信の場として使用されている。

2007年9月17日に閉店。