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GW恒例の恐竜ライブエンターテイメント「DINO SAFARI」 リアルな恐竜の動きや生態を忠実に再現 

リアルな恐竜型メカニカルスーツが自由に動き回る体験型ライブエンターテイメント「DINO SAFARI(ディノサファリ)」がゴールデン期間中の2022年4月27日〜5月8日、 渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールで開催される。

ON-ART社(東京都東久留米市)が開発を手掛ける「恐竜型メカニカルスーツ“DINO-TECHINE”」を使った同ライブは、観客の目の前を恐竜が歩き回り、恐竜そのものの動きを精巧に再現。その技術力は世界各国で特許を取得するなど高い評価を得ている。

2017年に渋谷ヒカリエで初公演以来、まるで本物の恐竜の世界に迷い込んでしまったようなリアルな体験から、世代や性別、国籍を超えて高い人気を誇る。ゴールデンウィークの恒例企画となる同ショーであるが、昨年公演から「恐竜をじっくり観察し、もっと深く学び好きになる」をコンセプトとし、「エデュケーション(教育)×エンターテイメント(娯楽)」のコラボレーションライブとしてショーをさらに発展。実際の研究結果から恐竜の生態をより忠実に再現した、リアルな恐竜に遭遇することができる。

▲左)ステゴサウルス。ジュラ紀に生息していた草食恐竜。頭は極端に小さく、尻尾の先端には4本のトゲがあった。右)アロサウルス。ナイフのような歯と鋭いカギ爪のついた前足を持つ大型肉食恐竜で、獰猛で好戦的な性質だったと言われている。

たとえば、7.0メ―トルある大きな体ながら、小顔で愛くるしい植物食恐竜ステゴサウルスと、肉食恐竜のアロサウルス(全長6.4メートル)との戦いや、ティラノサウルス(全長8.0メートル)とトリケラトプス(全長6.6メートル)の対決など、想像を超えるパフォーマンスが間近に体感できる。サファリガイドやレンジャー隊員が、ショーを見守る観客を安全に恐竜ライブへと誘導していく。

今年のゴールデンウィーク、恐竜に会いに渋谷へ出かけてみてはいかがだろうか。

DINO-A-LIVE「DINO SAFARI 2022〜未来のヒカリ〜」
○開催:2022年4月27日〜5月8日
※全36公演
○会場:渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホール
○料金:
一般入場券(税込)
芝アリーナ(平 日):11400円(2人)/17100円(3人)/22800円(4人)
芝アリーナ(休日祝):12000円(2人)/18000円(3人)/24000円(4人)
アリーナ席:(平日)4200円/(休日)4500円
○公式:https://dinosafari.jp/
※年齢制限:3歳以上有料。3歳未満膝上可。
※コロナウイルスの影響により、開催概要が変更になる可能性あり。

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