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今夜『知らない町』トークショウ決定 /イメージフォーラム

昨年の東京国際映画祭にも出品された話題作『知らない町』が、公開開始されました。
イメージフォーラムで本日(6/15)21:15より、大内伸悟監督とヴィヴィアン佐藤のトークショウが上映後に予定されております。
町、部屋、家具、自分の肉体にさえ取り憑く幽霊のような話です。
いわゆるホラー映画などわかりやすい整合性のないのが現実。果たしてそれが「幽霊」と言われるものなのか、暫定的にそう呼びますが、「私」という主語は果たして何を指しているのでしょうか。
この『知らない話』は、とても現代性のある作品として仕上がっております。

公式ホームペ−ジ
http://unknowntown.com/



⭐「知らない町」。
果たして私たちは「なにか」や「だれか」を本当に知るということはできるのだろうか。「自分」自身さえも。。。
輪郭はぼやけ、虚ろい、存在は曖昧になる。世界は知られることを欲していないのかもしれない。  ヴィヴィアン佐藤(美術家/ドラァグクイーン)

案1:
地図調査員の男が主人公である。地図とは一枚の写真のようなものであり、世界はけっして線分で固定され得ないはずだ。揺れ動き、ぼやけ、虚ろい、不安定で逸脱していくものである。
一匹の蟲や椋鳥、人間や町さえも毎秒みずから地図を描きつづけている。幽霊さえも。。。

案2:
「知らない町」。果たして私たちは「なにか」や「だれか」を本当に知るということはできるのだろうか。「自分」自身さえも。。。
輪郭はぼやけ、虚ろい、存在は曖昧になる。世界は知られることを欲していないのかもしれない。

案3:
生者も亡者も固有の場所や使用していた道具といったものに憑り代を求めている。それは肉体を持っていること。その喪失に抗する顕われなのだろうか。

ヴィヴィアン佐藤(非建築家)

非建築家、アーティスト、ドラァククイーン、イラストレーター、文筆家、パーティイスト、、、と様々な顔を持つ。独自の哲学と美意識で東京を乗りこなす。その分裂的・断片的言動は東京では整合性を獲得している。。。なんちゃって。

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