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面試圖標

森健志郎さん
(株式会社Schoo代表取締役CEO)

創業10年目で急成長、ポストコロナも見据える 渋谷発のオンライン学習サービス「Schoo」が描く未来

輪廓

株式会社Schoo代表取締役CEO 。1986年大阪生まれ。2009年近畿大学経営学部卒業。2009年4月、株式会社リクルート・株式会社リクルートメディアコミュニケーションズで、SUUMOを中心とした住宅領域の広告営業・企画制作に従事。2011年10月、自身24歳時に同社を設立し代表取締役に就任。情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。

減収減益に苦しむ企業が多い中で、渋谷発のスタートアップ企業として、10期目を迎えた社会人向けオンライン学習サービス「Schoo(スクー)」の勢いが止まらない。アクティブユーザー数約3倍、法人の新規受注数約6倍に達し、コロナを追い風に「急成長」を遂げる注目企業の一つだ。今回のキーパーソンでは、「世の中から卒業をなくす」をミッションに掲げる同社代表・森健志郎さんを迎え、「オンライン学習」に注目したそもそものきっかけから、ポストコロナの働き方、そして、スクーが目指す「大人の学び」領域の未来まで、じっくりとお話を聞きました。

海外でもOK!コロナ禍で完全リモート放送を実現

_新型コロナの感染拡大でデリバリーや映像コンテンツ、コミックなどのサブスク利用者が急増したと言われていますが、スクーのユーザー数の推移はいかがですか?

ちょうど緊急事態宣言が発令された4月は、昨年同月期でアクティブユーザーが3倍、法人研修導入の新規受注者数も6倍に達し、コロナが追い風に働いています。ただ、何か新しい取り組みを行ったり、特別に変えたこともありません。たまたま環境にフィットだけ。創業から9年、将来的にオンライン学習は必ず広がっていくはずという強い想いから、生放送をベースにした講座を提供し続けています。広告出稿はむしろ絞っているくらい。ライブ配信なので、瞬間的にアクセスが急増するとサーバーが捌ききれず、お客様に満足のいくサービスは届けられません。広告を打ち過ぎないようにセーブしながら、同時に成長も止めないようにソフトウェア開発のチームにはかなり頑張ってもらっています。

_緊急事態宣言の発令後、生放送など番組づくりはどうされましたか?

スタジオは密になりやすく、社会的観点から見ても感染者数を広げるべきではないと判断し、スタジオの稼働は一時的に停止。そこでスタジオからの放送ではなく、私たちはリモートプロダクションと呼んでいますが、講師もスタッフもバラバラの場所に居ながらも、完全遠隔で配信ができる仕組みを急ピッチで構築。コロナ禍でも放送自体は止めずにやってきました。現在も一部はスタジオに戻していますが、放送全体の30%くらい。残り70%はリモートプロダクションで、オンライン授業を放送しています。

_完全リモート放送に切り替えたとのことですが、やってみて見えてきたリモートの良い点、悪い点はありますか?

悪い点は、品質のコントロールです。やはり、スタッフがスタジオに集まって映像を調整するほうが、やりやすいです。一方で良かった点では、完全遠隔で放送するフレームが一気に作れたこと。講師に渋谷のスタジオにわざわざ来ていただかなくても、北海道の方でも、シンガポールの方でもリモートで出演いただけるようになりました。今までも海外から登壇いただくことはありましたが、すべての放送を完全遠隔でやり切れたのは、こうした環境下であったからこそ。現場はものすごく大変だったと思いますが、良い仕組みが出来たという手ごたえを感じています。コロナ後も、このやり方は継続していきたいと思っています。

緊急事態宣言下の渋谷スクランブル交差点は人も車もまばら(撮影2020年5月)。

_現在スクーの社員は、どういう勤務状況ですか?

社員数は80人ちょい、ほぼ全員がリモートワークで仕事をしています。従業員とその家族など周辺の人を守ることが第一なので。ただ、家庭内の環境や、自宅だと仕事に集中できないという社員もいますので、「週2回だけオフィスに来てもいいよ」というルールにしています。「椅子取り表」と呼んでいるんですが、出勤は完全予約制で、約100人入れるオフィスに定員30人までとしています。

_リモートの中で新卒や中途採用はどうされていますか?

今年の新卒は春に4人入ってきて、中途は今後30人くらい採用する予定です。ちなみに来年の新卒は6人に内定を出していますが、すべて会わずに完全フルリモートで決めました。直接会うかどうか、得られる情報はそう変わりません。そう考えると、もう東京に居る人でなくてもいいんですよ。ちなみに新卒の一人は、大阪在住で東京のオフィスに来ることはほとんどありません。会議なども、これからずっとオンラインで行っていきます。そういう人が採用できるのは、すごくアドバンテージじゃないですか。ワークオペレーションのリモート化は事業の性質にもよるので、それが絶対解ではないのですが、私たちの事業が目指す世界は、東京で学ぶ環境がある人だけを対象にしているわけではありません。「地方でも、その場に行けない人でも、同じように学び続けられる世界を作ろう」というのが事業思想ですので、そもそもオフィスに出社しないと教育が上手くいかないのであれば、それはスクーの事業そのものを自己否定することになるので(笑)。

_「オフィス不要論」も出ていますが、それについてはどう感じていますか?

個人的にはオフィスの役割は変わるが、残るんじゃないかと思います。週1で、社長室のメンバーといろいろな実験をしています。例えば、オンラインでブレストを行った後で、同じテーマでリアルでも打ち合わせを行ったら、出てくるアイデアの質が変わるのかなど。リアルで得られる補完情報とか、相手の会話の間とか、リアルな打ち合わせのほうが相手との話は上手くかみ合い、創造的な意見を出すのにも向いているのかなとか……。うちの会社が目指しているのは、オフィスでも働けるし、リモートでも働けるという、働く側が自由に働き方を選択できること。オフィスで集中してやりたい、みんなの意見が聞きたい、みんなに会いたいと感じれば、オフィスに来ればいい。Slackなどウェブ会議上のツールもあるので、みんなでベッタリとコミュニケーションしたくないと思えば、リモートでやればいい。ライフステージとか、その時の気持ちや環境、やる仕事によっても変わってくると思いますが、選択できる環境はコロナが終わった後も残していきたい。それが会社都合ではなく、働く側の都合で選択し、使い分けられるのが大事だと考えています。

受講生と先生がチャット機能で直接やり取りするなど、スクーの授業では「チャット×生放送」で熱量の高い学びの場をオンラインで提供している。

退屈なeラーニングの原体験が起業のきっかけ

_オンライン授業やリモートワークなど、世の中では「オンライン」に注目を集まっています。森さんがオンライン学習に目を付けたのは10年以上も前で、先見性があったと思いますが、そもそもオンラインを始めようと思ったきっかけを教えてください。

前職のリクルートに勤めていたちょうど2011年、新卒2年目の終わりくらいに東日本大震災があって、当時の業務がすべて止まってしまったんです。そんな状況の中、eラーニングで研修の機会を得たのですが、これが全く面白くなかった。おじさんがカメラ目線でひたすら話しているだけ(笑)。これよりも、もっといいものが出来そうだなと思って、会社を辞めてしまいました。

_それまた思い切った決断でしたね。そもそも起業したいという気持ちはお持ちだったのですか?

全くありません。3・11で仕事が止まり、いろいろ考える時間が出来たことも大きかったかもしれません。当時は今ほどYouTubeが流行っていたわけでもないですが、リクルート時代もクリエイティブ担当で、住環境を紹介するムービーをプロデュースしたり、プライベートで結婚式の動画を作ったり、感覚的に動画がどんなものかは分かっていました。学びたいことが学べず、イライラするeラーニングしかないなら、自分で作ろうか…、という感じですかね。

_渋谷で創業した経緯を教えてください。

関西出身で就職してこちらに出てきたため、それまで東京と全く縁はありませんでした。仕事で東急沿線を担当していたため、仕事の都合上、便利な恵比寿に住み始めたのが渋谷エリアとの出会い。まだ23、24歳で、おそらく調子乗っていたんでしょうね、「恵比寿に住んでる!」って言いたかったのかも(笑)。起業後もそのまま自宅を仕事場にしていたのですが、家だと集中できない。そこで、しばらくは広尾の図書館で仕事をしていたのですが、夕方5時で閉館してしまう。それじゃあ、事業もうまくいかないだろうと、ちょうどその頃に増え始めたコワーキングスペースを探し始めたんです。当時大企業の一部がアクセラレータープログラムをスタートし始めたタイミングで、いろいろ応募してみたのですが、「それは絶対うまくいかない!」と一蹴されてすべて落選。そういう活動の繋がりの中で、渋谷・桜丘町のコワーキングスペース「44田寮(よしだりょう)」の寮長・赤木優里さんと出会い、「面白そうだから、困っているならうちを使ったら…」と言ってもらいお世話になりました。そこから従業員規模に合わせて、桜丘町から道玄坂、鶯谷とオフィスを移してきましたが、今に至るまでずっと渋谷です。

_スクー創業から渋谷の街は再開発で大きく変化を遂げています。渋谷で働きながら感じる街の変化をどう捉えていますか?

恵比寿で創業し、渋谷にオフィスを移転して8年くらい経ちますが、その当時と今はだいぶ空気が変わったなと感じています。創業当時、渋谷はスタートアップなどの集積地のイメージが強くありました。私たちもそうですが、起業するなら、渋谷か六本木かという感じでした。その後、スタートアップ企業がどんどん増え、渋谷の地価が上昇したことに伴い、渋谷にほど近い山手線沿線の五反田や目黒とか、最近だと品川、田町あたりまで広がってきたという感じ。もちろん、有名ITスタートアップの原点は渋谷で、そこに関係しているIT会社も渋谷駅周辺には多くありますが、不動産の数や賃料にも限界がありますから。100、200人のミドルクラスのベンチャーが割といい坪単で入れる物件が少なくなってきている、ということが一番の要因でしょうね。

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