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オーガニックトマトを使った濃厚スープで食べるトマトヌードル専門店 /表参道・トマトマン

原宿の大通りから一本入ったところにある「トマトマン」。可愛いキャラクターと真っ赤な看板に目を引かれる。お店の前で入るタイミングをうかがっていると「初めてですかー?」と店員さんが声をかけてくれた。笑顔が魅力的なこの女性は、なんと責任者の北住さんだった。
「まだオープンして日が浅いこともありますし、どういうシステムになっているのか、どういうメニューがあるのか気にはなっているけれど……という方にも気軽に店内を覗いてもらえたらと思って声をかけるようにしています」

トマトマンは2018年4月にオープン。
「考案者がつけ麺好きでして、世界中でポピュラーな? トマト? を使ってつけ麺が作れないかと試行錯誤を繰り返しこのトマトヌードルが生まれました。精魂込めて作り出したつけ麺を流行の発信源である原宿で、世界中の方に知って頂きたいという思いがあり店舗を構えました」

店内は、まるで海外のお店のようなおしゃれな内装。中央にカウンターが14席あり、ひとりでも気楽に入れそうだ(4人掛けのテーブル席がひとつあり)。オーダーは、券売機でチケットを購入するシステム。原宿という土地柄、海外からの旅行者も多いため、このシステムは分かりやすくていい。

今回オーダーしたのは「特製トマトヌードル」(1480円)。特製煮豚、煮卵、紫キャベツ、パクチー、海苔、別皿で粉チーズがついてくる。

キッチンをのぞかせていただくと、麺担当のスタッフが茹で上げた麺をしっかりと水で締めて。

しっかりと水でぬめりを取っています。普通の倍以上の時間をかけて丁寧にしっかりとぬめり取りをしていたのが印象的。

「トマトスープに合うよう麺にはタピオカ粉を練り込んでいます。もっちり感と喉ごしがいいのが特徴です。その代わり、ほかの麺よりもぬめりをしっかりと取らないと食べ終わるまでにくっついてしまうので、しっかり丁寧にぬめりを取っています」

トッピングは、特製煮豚、煮卵に海苔。さらに紫キャベツとパクチーがドドーンと乗ります。運びやすいようにトレーの上に器をセット。スープが冷めないように麺やトッピングの盛り付けが終わってから、スープを注ぐ心づかいがにくい。

スープはサラッとしていながら、口に含むと味わいは濃厚。トマトならではの酸味はありつつも、どちらかといえばコクを強く感じる。
「トマトは酸味が強く出やすいので、旨みとのバランスをどう取るかがポイントになってきます。トマトマンでは、イタリア産オーガニックトマトを使い、豚肉から出るコク、野菜と秘伝の特製出汁を使っています」

スープに入っている煮豚は、こんなに大きくカットされていて食べ応えも抜群。さらに、おくら、ブロッコリーなどの野菜も感じられる。
「おくらを入れることで天然のとろみを出しています。このとろみがスープにからみやすくなるのです。スープに入れる煮豚の大きさは、すごく考えました。やはり、ごろっと入っていた方が食べ応えもありますし、なによりも嬉しいですよね(笑)。おかげさまで大好評です。トッピングの煮豚と大きさもカットの仕方も違うので、食感の違いなどを楽しんでいただければと思います」

こちらは「パクチーまぜそば」(1280円)。定番メニューの「アジアンまぜそば」(1080円)にパクチーをどっさりと乗せたメニューだ。

「細かく刻んだ煮豚とパクチーと干しエビが入った冷製のまぜそばになります。つけ麺と同じぐらい人気のあるメニューです。パクチーの盛りがいいことから、インスタに載せるなら、こちらの方が“映える”と言われますね」

しっかりと混ぜて一気にすする。辛味は、こちらの方がマイルドに感じられる。干しエビの味わいとパクチーがアクセントになって、どんどん食べ進められてしまう。

この日は、1辛【ピリ辛】をお願いしたのだが、おススメは5辛【中辛】。さらに10辛【大辛】、15辛【特辛】(+100円)、20辛【激辛】(+200円)も用意されている。

「実は、20辛もよく出るんです。しっかりとしたコクがあるから、辛くしても旨みが消えることはないんですね。女性も頼まれる方は多いですが、チーズを入れることで、辛味はありつつチーズのコクをプラスするとさらに美味しいと言っていただけています」

土日は、時間帯に関係なくお客様が途絶えることはないそう。団体の観光客の方が入られたりすると行列が出来ることもあるが回転は早いと教えてくれた。平日なら、15時〜18時ぐらいは、入りやすい時間帯だそう。

取材中も、女性ひとりで食べに来ているお客様、カップルや外国人旅行者の方が多く来店されていました。辛さやトッピングで、自分なりのアレンジができるので、飽きることなく食べられるのは魅力。また、テイクアウトもできます。

トマトマン
〇住所:渋谷区神宮前6-4-2
〇電話:03-6452-6063
〇営業:11:00〜23:00
〇定休:無休
〇公式:http://thetomatoman.jp/

オオバリエ

楽しく美味しく食べることが好きで、魅力的なお店の情報を聞きつければ都内を中心に車を飛ばして行きまくり。憧れは海外旅行に行って美味しいものを食べまくることです。

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