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文化村通りでママパパが赤ちゃん抱っこしてダンス りゅうちぇるさんも登場

渋谷駅周辺で10月20日、渋谷の街を舞台にした音楽イベント「第14回 渋谷音楽祭2019 〜Shibuya Music Scramble〜」が開催。音楽祭のプログラムの一つとして、文化村通り会場でパパママが赤ちゃんを抱っこして一緒にダンスを披露する「Babywearing Dance(ベイビーウェアリング・ダンス)」が行われた。

電車の中や公共施設で泣いている赤ちゃんへの周囲の反応や、ベビーカー、マタニティマークと電車の優先席でのトラブルなど、昨今、子育てを取り巻く様々な問題がある。「ベイビーウェアリング・ダンス」では「子育てが社会にとって、もっと楽しくポジティブなものでありますように」というメッセージを込めて、参加するママやパパ、それを見守る観客にもハッピーな空気感を作り出すことを目指し、昨年から実施している。

事前募集で集まった約50組のママとパパがカラフルな衣装に身を包み、前方に赤ちゃんをだっこしながら登場。米津玄師さんのパブリカなど、親子で踊れるノリの曲でダンスを披露した。参加したママパパの中には全くダンス経験のない人もいたが、人前ながら堂々と楽しそうにダンスをする姿はとても印象的だった。

「赤ちゃんがかわいい」「ママのダンスがすごい!」など、親子でダンスを踊る姿に周囲の観客からも声が聞かれ、昨年に引き続き大きな盛り上がりを見せた。

イベント後半は「True Colors Festival -超ダイバーシティ芸術祭-」(日本財団主催)とも連携し、芸術祭のアンバサダーを務めるタレントのRYUCHELL(りゅうちぇる)さんも参加。昨年、一児の父親になったRYUCHELLさんは「子どもができてから、他の子どももかわいくなった」と子ども好きが増したという。

この日、RYUCHELLは、長男リンクくんの名前を冠したオリジナル楽曲「Link」を歌い、その曲に合わせて50組のママパパたちがダンスでコラボレーションを行った。同曲は世の中の声に惑わされず、「誰でもない生き方でありますように」と子どもに向けたメッセージソングとして多くの共感を集めている。

少子化が進むにも関わらず、安心して子育てができる環境はまだまだほど遠いのが現実。とはいえ、当事者であるママパパが悲観的なってしまっては元も子もありません。同イベントでは「子育てをポジティブに楽しく」をアピールした。

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