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りんごのおいしさを再確認できる新感覚のりんご飴
Candy apple・代官山&原宿

2020年1月にオープンした代官山の本店に続き、3月にオープンした原宿店も行列の絶えない人気店として知られるりんご飴専門店「Candy Apple」。

りんご飴というと、やはり屋台で食べたアレを思い出しますよね。しかし、こちらのりんご飴は、まったく味わいが違います。プレーンのりんご飴を口に入れた瞬間、パリッという音とともに心地よい歯ざわりが感じられる飴。そのあとにはジューシーなりんごからあふれ出すさわやかな酸味と甘み。誰もが「こんなりんご飴、初めて食べた」と言うだろうと自信を持って言える一品です。

りんごに対するこだわり、オープンから試行錯誤を続けているお話を教えてくれたのは、オーナーの西野さん。
「美味しいりんごを使ったりんご飴のお店のために最初にやったのはりんご飴に向いているりんご探しでした。青森から信州、各地さまざまな品種を取り寄せました。りんごとして美味しくても、飴をつけると美味しくなくなってしまうものもあって、あれこれ悩みました」

美味しく食べきれるサイズ、飴とのバランス、いろいろな角度から「りんご飴」として美味しく食べられるものを探し求め、最終的に、西野さんが選んだのは青森産の「ふじ」だった。

「次は、いかにして飴をちょうどいい固さにするかでした。パリッという食感に必要な温度と湿度を見極めるまでにかなり時間を要しました」
飴をつけているところを撮影させてほしいとお願いしたところ「時間との勝負なので、逃さないでくださいね」と言われた。強火で煮詰めているいるグラニュー糖に次々とりんごをくるっとまわして飴をつけていく。かなりの手際の良さ。
「温度が低いと食べたときにベタッとした感じになってしまい、高すぎると一気に煮詰まってしまう。簡単そうに見えて、なかなかテクニックがいるんですよ」

最初は、義兄が経営しているイタリアンレストラン「Buonappetito」で毎週日曜日だけオープンお店としてスタート。美味しいりんご飴が食べられるとすぐに話題になり、ポップアップショップとして展開。2020年に代官山にカフェ併設の本店と原宿にテイクアウト専門のお店をオープンさせた。

「実は、オープン初日に目標数として考えていた数があっという間に売れてしまい、りんごを切らせてしまったんです。こだわりを持って作った味をお客様はわかってくれたという自信にもなりましたが、二度とこんなことがあってはならないとりんごの確保だけはしっかりとしています」

というだけあり、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)やバラエティ番組で紹介され行列が長くなったときも、多くのお客さまにしっかりと商品を届けられたという。

多くのお客様に愛される理由は、断面からもわかるりんごのジューシーさ。中央には目に見えるほど密がたっぷりで、口に入れるとじゅわっと甘さと優しい酸味が広がる。

そして、もうひとつの人気の秘密が、ほかでは食べることができないオリジナル・フレーバーの豊富さだろう。
「ただのバリエーションではなく、これもひとつひとつこだわりがあるんですよね。抹茶が合うんじゃないかと思ったら、京都まで行っていちばん合う粉を選んだり。ココアの品種にも自信があります」

・王道プレミアムプレーン 600円(税抜)
・ピュアココア600円(税抜)
・ヨーグルチョコりんご飴 700円(税抜)
・宇治抹茶700円(税抜)
そのほかに丹波黒豆きなこ、シナモンシュガー、時期に合わせたフレーバーが出ることもあるそうだ。

現在、代官山のカフェは営業自粛中ですが、代官山、原宿ともにテイクアウトはOK。また、通販でもご購入いただけます。
「テイクアウトはカットしてパックに入れた状態でお渡ししています。通販はいろんな組み合わせがあるので、ぜひサイトをご覧ください。どちらも、冷やして食べていただくのがおすすめ……いえ、“絶対に冷やして”と書いておいてください(笑)。おいしさが全然違いますので」

おうちで過ごす時間が多い今、りんご飴でほっと優しい気持ちになるのはいかが?

Candy apple 代官山店
○住所:東京都渋谷区代官山町8-9竜王ビル1階
○営業時間:11:00〜20:00

Candy apple原宿店
○住所:渋谷区神宮前3-23-5

○通販:https://candy-apple.stores.jp/

オオバリエ

楽しく美味しく食べることが好きで、魅力的なお店の情報を聞きつければ都内を中心に車を飛ばして行きまくり。憧れは海外旅行に行って美味しいものを食べまくることです。

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