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菊地成孔
『カルペンティエル地下文学賞』
2/4ペペ・トルメント・アスカラールライヴ
@恵比寿リキッドルーム


★☆★ヴィヴィアンチケット★☆★
『カルペンティエル地下文学賞』
2月4日(木)LIQUIDROOM OPEN/START 19:00
出演:菊地成孔とPepe Torment Azucararペペ・トルメント・アスカラール/world's end girlfriend &
BLACK HOLE CARNIVAL
guest:林正子(ソプラノ)
DJ:菊地成孔/日向さやか
http://kikuchinaruyoshi.com/
料金:ヴィヴィアンチケット特別価格4,000→3,500円(ドリンク代別途必要)(今回はオールスタンディングです)

今年初の菊地成孔ペペ・トルメント・アスカラールです。
ロラン・バルトは『明るい部屋』で写真をストゥディウムとプンクトゥムという二つの概念で見る事を証明しました。理性的に一種の約束事として捉える方法。もうひとつは点を打たれ、刺し貫き、痛点の様な傷をつけられる様な捉え方です。菊地さんのライヴは後者の見方だと一層際立ちます。実際見ている時よりも、それを思い出した方が良い一層理解出来る。目を閉じ、沈黙の中で語らせるのです。
今回はSonerFestivalに出演したり、『空気人形』の音楽を担当したworld's end girlfriend &BLACK HOLE CARNIVALが迎え撃ちます。

このライヴは絶対に必見です!!!!!!!!!!後悔はさせません!!!!!!!

Pepe Torment Azucar:ルペ・ベレスの葬儀
world's end girlfriend - ghost of a horse under

ヴィヴィチケットをお申し込み希望の方は以下の記入して
vivi☆viviennesato.com(☆を@に替えてご送信ください)
に送付して頂ければ、当日「ヴィヴィチケット受付」にて名簿に入れておきます。そこで当日清算して頂ければ幸いです。

☆お名前:
☆人数:
☆連絡が出来るお電話番号:
☆メールアドレス:

注)菊地成孔さんは現在最も旬なアーティストです、通常はオールスタンディングですとチケットは当日まであまり動かないのが常ですが、今回は700枚ほど売れております。ヴィヴィチケットは先着30名ほどとさせて頂いております。なるべく早めにお申し込み頂ければ幸いです。

菊地成孔氏とルペ・ペレス

<色男による(ペペ)/砂糖漬けの(トルメント)/拷問(アスカラール)>という名前を持つ、世界で類を見ない奇妙な変成のオーケストラ(ピアノ、ウッドベース、二群のパーカッション、弦楽四重奏、バンドネオン、ハープ、そして菊地によるサックス/ヴォーカル/コンダクツの11人編成)は、2005年に発表した『南米のエリザベス・テイラー』のステージアクト用のスペシャル・ユニットとして結成され、2010年6月で活動5周年を迎える。映画に呪われた非映画音楽と銘打った『記憶喪失学』(2008/10/29)でメンバーを一新し、ソプラノ歌手・林正子をゲストに迎えた最新作『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』(2009/10/28)では北米、オペラ、バレエ、サルサへの接触を試み、日本人によるアコースティック・アフロビートの極北とも言える、ダンサブルな方向に大きく舵を切ることになる。また同時期に菊地成孔初となる12インチアナログ版『バイレ・エクゾシズモ』を500枚限定で発売し、現在ライヴではDCPRGを想起させる様な、フロアの熱狂を提供するバンドとしてのキャラクターも開拓している。(フライヤ−より抜粋)

ヴィヴィアン佐藤(非建築家)

非建築家、アーティスト、ドラァククイーン、イラストレーター、文筆家、パーティイスト、、、と様々な顔を持つ。独自の哲学と美意識で東京を乗りこなす。その分裂的・断片的言動は東京では整合性を獲得している。。。なんちゃって。

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