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「渋谷の夜景」とプロジェクションマッピングのコラボが実現

数年前から、プロジェクションマッピングを使ったイベントが増えている。2012年に東京駅で行われたプロジェクションマッピング「TOKYOHIKARIVISION」では、あまりに人が殺到しすぎて、イベントそのものが中止になるという事態も起こった。この時期になると全国各地で行われる「花火大会」と同じく、人が呼べる魅力的なコンテンツの一つとして浸透しつつある。

そんなプロジェクションマッピングを使ったイベントが、ここ渋谷にもやってくる!

夏休み期間中の2015年8月7日(金)〜30日(日)まで、プロジェクションマッピングイベント「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」が渋谷ヒカリエ11Fスカイロビーで開催される。
今回のプロジェクションマッピングがひと味違うのは、野外ではなく、屋内から楽しめる点にある。一般的には野外から建物壁面に映像を投影するイメージが強いが、このイベントでは屋内からガラス窓に向かって映像を投影し、窓の外の「渋谷の夜景」と「プロジェクションマッピング」を融合するというもの。とはいえ、通常のガラスに映像を投射すると、光の反射などで上手く映像を映すことが出来ない。そのため、幅8.4メートル×高さ4.8メートルのガラス面に透明な特殊なフィルムを貼り、透過性がありながらも、映像を映すスクリーンとしての機能を付加させているそうだ。いわば、「本物の夜景」を背景とし、その上に窓ガラスによる映像レイヤーを1枚加えた状態といえる。

プロジェクションマッピングを手掛けたのは、東京駅「TOKYO HIKARI VISION」や新江ノ島水族館「ナイトアクアリウム」などを演出したNAKED Inc.の代表・松村亮太郎さん。「(ネオンやサイネージなどが多い渋谷は)プロジェクションマッピングのコンテンツを映すにあたり、条件が悪いように感じるかもしれないが、(看板やビル群などが多い)渋谷という街のノイズがかえって良い。そうした『渋谷の夜景』との融合が、渋谷ならではの新しい体験を提供する」(松村さん)。
上映プログラムは、映画「バケモノの子」とコラボする「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED × バケモノの子」(上映:約5分間)と、万華鏡をモチーフとした花火アートワークと都市のコラボが美しい「FIREWORKS by NAKED」(上映:約2分間)の2本。会期中の19時半〜22時半に10分間毎に上映される。

※ネタバレ注意! 事前にプログラムの内容を知りたくない人は動画の再生はしないでくださいね。 



いち早く動画をお見せしましたが、ぜひ渋谷ヒカリエでご覧ください。フロアや天井に反射して映る光や影、本物の夜景を背景にした臨場感は、到底ライブには敵いません。

再開発が進み、日々景色が変わる「現在進行形の渋谷」で、今夏、従来のプロジェクションマッピングとは一線を画する「新しい夜景体験」を楽しんでみてはいかがでしょう。

CITY LIGHT FANTASIA br NAKED
〇開催:2015年8月7日(金)〜8月30日(木)
〇場所:渋谷ヒカリエ11F スカイロビー
〇時間:19時30分〜22時30分(約10分毎に上映)
〇料金:無料

編集部・フジイタカシ

渋谷の記録係。渋谷のカルチャー情報のほか、旬のニュースや話題、日々感じる事を書き綴っていきます。

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