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HIKARIE × SHIBUYA ヒカリエがオススメする3本

今月、渋谷ヒカリエで開催される「展覧会」「イベント」など、最新のカルチャー情報の中からオススメをピックアップ。

今回のテーマ

渋谷ヒカリエ「8/」 6月のPick Up

サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会最終予選。6月4日には日本代表がオーストラリア代表と引き分けていち早くW杯出場を決定。試合終了後の渋谷駅前スクランブル交差点には多くの若者が集まってお祭り騒ぎとなった。 11人がゴールを目指してボールを繋ぐ、チームプレーが醍醐味のサッカー。約90分の試合中にはパス回し、ボールを持たない選手たちの動きなど見どころが満載で、ゴールシーンはメンバー11人がそれぞれ有機的に働いた末に生まれる、チームプレーの結晶体とも言えるだろう。 渋谷ヒカリエでは現在、このワールドカップをカルチャーシーンから盛り上げるアートプリント展が開催中。国内外23人のアーティストが共通テーマでアート作品を制作するもので、日本、ブラジル、アメリカなど国籍も年代もバラバラのアーティストからみたそれぞれのワールドカップが重層的に楽しめる。 そして6月のヒカリエ8/では、同展以外にも1冊のスケッチブックに順にビジョンを描きこんでいくプロジェクトや、活躍の場が違う3人のアーティストのコラボ企画など、複数の作家がチームプレーを発揮する展示が順次開催。他の作家と比べることで見えてくる魅力、複数の作家を組み合わせることで新たに生まれる世界観など、アートの世界でもチームプレーの醍醐味を感じてみては?

今月のオススメ

2014 FIFAワールドカップ・ブラジル™ オフィシャルアートプリントエディション展

画像
タイトル
2014 FIFAワールドカップ・ブラジル™ オフィシャルアートプリントエディション展
開催場所
渋谷ヒカリエ 8/ART GALLERY
開催期間
2013年6月5日(水)〜6月17日(月)
開催時間
11時〜20時
主  催
小山登美夫ギャラリー
入 場 料
無料

オフィシャルアートプリントエディション2014 FIFA ワールドカップ・ブラジルは、FIFAが世界中から23人のアーティストを選び、サッカーやブラジルの生活、祝祭をテーマにポスターを制作したプロジェクト。メンバーに名を連ねるのは、ジャン=ミシェル・バスキア、キース・へリングといった歴史上のアーティストから、キッチュなイメージを使った彫刻などで知られるジェフ・クーンズ、ゴミを使って巨大なモザイク画を生み出すヴィック・ムニーズ、「動くドローイング」とも呼べるアニメーション作家ウィリアム・ケントリッジ、メキシコ生まれのコンセプチュアルアーティストのガブリエル・オロツコまで。日本からは川島秀明と、ブラジルと日本の関係が深い大岩オスカールが選ばれている。
同展は、この公式プロジェクト全23点の中から13点をセレクトした展覧会。世界トップクラスのアーティストによるオフィシャルアートプリントを通して、来年2014年にブラジルで開催されるFIFAワールドカップをカルチャーの面でも味わいたい。

スケッチトラベル展

画像
特別協賛:フィアットグループ オートモービルズ ジャパン 株式会社
タイトル
スケッチトラベル展
開催場所
渋谷ヒカリエ 8/CUBE 1, 2, 3
開催期間
2013年6月26日(水)〜7月7日(日)
開催時間
11時〜20時※6/26(水)は17:30まで、7/7(日)は17:00まで
主  催
スケッチトラベル展@渋谷ヒカリエ実行委員会(スケッチトラベル®プロジェクト、特定非営利活動法人シブヤ大学)
入 場 料
無料

アフリカの子どもたちへ図書室を
スケッチトラベル®プロジェクトとは、世界的に著名なイラストレーター、アニメーター、漫画家など71人が、一冊のスケッチブックに個人的なビジョンを描いたユニークな国際的チャリティアートプロジェクト。二人のイラストレーター日本人堤大介とフランス人ジェラルド・ゲルレが発起人で、展示と同時にオンライン販売を実施。その収益は、識字教育を推進する国際NGO「ルーム・トゥ・リード」を通じてアフリカに図書室を作る費用に充てられる。参加するのは、宮崎駿、松本大洋、寺田克也、森本晃司、堤大介、フレデリック・バックなど第一線で活躍中の国内外アーティスト71名。10月17日にはプロジェクトのクライマックスとして、ブリュッセルでオリジナルスケッチブックのオークションを行う。6/29(土)30(日)は、同プロジェクトを始めた堤大介のトークショーや、アーティスト有志によるサイン会、シブヤ大学による授業、その他ワークショップ等を、CUBE隣のCOURTにて開催。4年半の月日をかけ、12カ国をリレーしながら完成した赤いスケッチブック。一枚ずつページを眺めながら、年月と作家陣の想像力に思いを馳せてみては。

ネオ・カウンター・シェイプ・アート・ショー

井口真吾 タイムマシーン
タイトル
ネオ・カウンター・シェイプ・アート・ショー
開催場所
渋谷ヒカリエ 8/CUBE 1, 2, 3
開催期間
2013年6月1日(土)〜6月30日(日)
開催時間
11時〜20時
主  催
サテライツ・アート・ラボ
入 場 料
無料

Zちゃん vs ベンモリ フィーチャリング メタルアート
同展は、平面作家である井口真吾とBEN MORIの2人による壁面対比と、鉄錆の立体/オブジェを発表し続けている日比淳史によるPOP&DEEPなコラボレーション企画。井口は漫画の中で誕生したキャラクター「Zちゃん」の世界をもとに、漫画、絵本、絵画、小説、アニメ、パフォーマンスなど様々な活動を通して「Zちゃん」の世界を表現し続けているアーティスト。MORIは世界的なデザイナー森英恵(モリ ハナエ)の孫でもあるアーティストで、アートからファッションへのアプローチを試みたファッション・ブランド「BENMORI 」も欧米を中心に展開する。日比は鉄の朽ちる姿を素材にオブジェを制作。それぞれの方向を追求する3人による対決と、その融合から生まれる未知の世界観を楽しみたい。

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